ブログとWEBサイトの違い

ブログとサイトの違い

本サイトはプロモーションが含まれています。

ホームページの制作相談を受けている時、時々「ブログとWEBサイト(またはホームページ)の違いは何ですか?」と質問をいただきます。

確かに聞かれてみれば、「?」がつくのは当然だと思います。
私達も10数年前までは、ブログとWEBサイトの区分けができませんでした。
今はワードプレスというオープンソースが主流ですが、その前はムーバブルタイプというブログソフトが発表されてから、「ブログ」という名が普及した。

ちょっと難しくなりましたが、結論から言えば「ブログ」とは、日記を時系列に書いていくWEBサイトの一種で、その日記を残し保存していくものです。

つまり、ブログはWEBサイトであり、WEBサイトをわかりやすく言えばホームページということになります。ブログの多くはアメブロやライブドアブログなど大小の無料ブログがたくさんあります。
そうした無料ブログを利用した個人の日記ホームページが作られて現在に至っています。

大方の人はブログは無料ブログと解釈しています。

無料ブログのメリット

無料ブログのメリットは、ブログ提供会社に自分の名前やメールアドレスを登録すれば、すぐに日記ブログというWEBサイトを持つことができます。入会金や年会費、更新費用もすべて無料です。

それと、無料ブログには、記事を書く以外に写真や動画を掲載することができます。
こうして自分の好きなテーマで日記を書いていくのがブログの特徴です。
ブログには、個人の副収入となる広告を紹介することもできます。

なので、こうしたブログ作りが仕組みが理解できれば、ワードプレスで簡単に日記ブログをつくることができます。

無料ブログのデメリット

無料ブログは手軽に日記ブログを始めることができるメリットがある反面、ある日突然にしかも一方的にブログ閉鎖をされることがあります。
そうなった場合は、今まで投稿していた思い出の記事がすべて消え去るという事態になります。
つまり、ブログは無料で部屋を借りている状態です。

家主であるブログ会社が、いままで提供していたブログを閉鎖するので、退出してくださいと言われたら、退出するしかありません。

今はこんなことは少なくなりましたが、無料である以上は、閉鎖されるということも理解しておくべきです。

WEBサイトとは

WEBサイトはブログですよと説明しました。
しかし一般的にWEBサイトというと、有料ブログと思ってください。

つまり、自分に名前や会社名、あるいは趣味のテーマ名で、ドメインを買って、日記を公開するサーバーをレンタル(有料)して、ワードプレスというオープンソースを使ってブログをつくる。

おわかりののようにWEBサイトには「お金」が必要となります。

無料ブログは賃貸アパートでしたが、有料ブログは持ち家となります。
なので、突然の閉鎖という心配はなくなります。

そのため、ブログで会社をPRしたり、求人をしたり、新商品を発表したりなどなど「利益」を目的とするのであればパンフレットと同じ役割を担うのがWEBサイトという解釈でよいと思います。

新規サイト制作及びサイトリニュアールの無料相談はこちら

    お客様情報

    ご連絡先

    ご相談内容

    ご相談項目(複数選択可)

    関連記事

    1. httpsを推奨

      ドメインのSSL化を強制するSEO業者の実力は本物ではない

    2. 都市高速6号線

      工事現場の求人サイト制作で大切なこと